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三福不動産株式会社 代表取締役 印藤 雅典 様

三福不動産株式会社 代表取締役 印藤 雅典 様 事例

空室増の地域で家主さんをつなぎとめたかった

 

-相続トータルサポート関西の近藤さんを知ったきっかけを教えてください。

 

当社は、不動産事業(三福不動産)の他に住宅事業(フィールフォレスト)もやっております。もともと住宅事業の方でお世話になっていたマングローブクリエーションの住宅コンサルタントの方の紹介で、相続トータルサポート関西の近藤さんを知りました。

 

近藤さんはファイナンシャルプランナーとして、相続トータルサポート関西のお仕事とともに、マングローブクリエーションのお仕事もされています。おととしから昨年にかけて、エンドユーザー向けの「家づくりセミナー」の講師をお願いしたのですが、その際、近藤さんに家づくりのための資金計画というお話をしていただくことになったのがきっかけです。

 

-初めてお会いしたときの近藤さんの印象はいかがでしたか?

 

すごく穏やかな、人のよさそうな、信頼できそうな人という印象でした。

 

-相続トータルサポート関西のことは近藤さんからお聞きになったということですね?

 

そうです。講演の打ち合わせでお会したときに、雑談もいろいろさせていただいたのですが、そのときに相続トータルサポート関西のお仕事をされていることを聞きました。それで、私も何となく不動産のことでこんなことに困っている、という話をしたんです。現状の悩みをお話ししたという事です。

 

-当時、どんなことに困っておられたのですか?

 

三福不動産は、いま会長をしている私の父親が創業して以来ずっと、賃貸の仲介、管理をメインにやっていたのですが、だんだんとその売り上げ比率が下がってきていました。とくに阪神・淡路大震災以降、平成4年の生産緑地法の改正、宅地並み課税で農地が宅地と同じレベルで課税されるといったことの影響が出始めました。

 

当時、大手ハウスメーカーがものすごい営業攻勢をかけて、アパートがたくさん建ちました。

 

その結果、アパートは供給過剰になり、家賃はどんどん下がり、空室が増えてしまっているのがいまの状況です。とくにこの辺(伊丹北店)は駅からも離れていますし、古い物件が多く、空室は増える一方です。

 

そういう家主さんたちに何か提案ができないかなという気持ちが常にありました。また、家主さんも世代交代というか、代替わりしていくなかで、「いままでは三福さんにだけ頼んでいたけれど、よそにも頼むことにした」という方も出てきたりしたこともあり、このままではいけない、という気持ちもありました。

 

そんな話をしたところ、近藤さんから相続トータルサポート関西で不動産会社、建設会社向けのセミナーを開いていると聞き、昨年それを聞きに大阪に行きました。

 

講演をされたのはお二人だけでしたが、会場には相続トータルサポート関西の皆さんがおられました。

 

相続に特化した税理士の方、土地家屋調査士の方などそれぞれの専門を持つ方々が集まっておられて面白いなと思いました。税理士さんにも、法人税に強い方、相続に強い方など、それぞれ得意分野というのがあるのだなと。

 

「相続だけに特化」という切り口に興味を持ったので、近藤さんに家主さんや地主さん向けに何かセミナーができないかとお願いしてみたのです。

 

初めてのセミナーから個別相談案件が3組も

 

-それまでセミナー開催のご経験はありましたか?

 

ありませんでした。もともとセミナーを開催することには関心はあり、会長と一緒に成功事例などを聞きに行ったりはしていました。ただ、集客という点で私自身不安がありましたし、会長は石橋を叩いて渡る慎重なタイプでしたので「やりたい」と思いながらもなかなか踏み切れずにいました。

 

-そんな状況から、思い切ってセミナー開催に踏み切った決め手は何だったのですか?

 

近藤さんに「集客は34人でもいい」と言われたので、少し気が楽になったということと、内容的に、私自身が絶対オススメできる内容でしたので、家主さんや地主さんにぜひ知ってほしいと思っていたことですね。

 

-初めてのセミナーはいかがでしたか。

 

昨年(2010年)の11月に相続に焦点をあてたセミナーを実施したのですが、確かに人を呼ぶのは大変でした。本当に地主さんのためになることなので聞いてほしいと思っていたのですが、実際のところ集まったのはお願いして、付き合いで来てくださった方々が多かったです。

でも、セミナー後に個別相談を希望された方が3人もおられました。そのうちの1人は、本当に付き合いで来たという程度でそう積極的な感じではなかったのですが、何年か前にお母さまが亡くなられ、すでに相続税を納めておられている方でした。

 

個別相談自体は、還付が受けられた場合そのうちの何%かを支払うという成功報酬なので、「還付がなければ、何も費用は発生しないので、やるだけやってみたら」と話してみたところ、「じゃあ、やってみようか」ということで相談されていました。

 

あとのおふた方は積極的に、それぞれの関心ごとについてご相談したいということでした。

 

相続セミナー

 

-相続に焦点を絞ったセミナーは、その後も開催されているのですか?

 

今年の3月に3回目をやりました。講師は相続トータルサポート関西にお願いしており、これまでに、ほぼ全員の方に講演していただきました。

 

セミナーが、三福不動産への評価につながっているのかどうかはわかりませんが、お客さまのためになっているという点では、うまくいっているなと思っています。

 

今後も相続案件に自信が持てるようになった

 

-相続に特化しているという、専門性の高さという点ではいかがですか?

 

今後、家主さんや地主さんから相続のことについて個別に相談を受けたとき、相続トータルサポート関西に相談すれば何とかなる、という安心感がありますね。

多分、いまお付き合いのある土地家屋調査士や司法書士の方たちも必要なことは教えてくれると思うのですが、相続が絡む話に限ってみると相続トータルサポート関西にお願いしたほうが、家主さんや地主さんのためになる情報や、私たちが考えつかない方法をいろいろと教えていただけるのではないかと思うのです。

 

いまお世話になっている土地家屋調査士や司法書士の方とは何でも頼みやすく、話しやすい関係ができているので、引き続きお付き合いを続けさせていただくつもりですが、相続問題が絡んだ話について、今後はぜひ相続トータルサポート関西の皆さんにご相談させていただきたいと思っています。

相続トータルサポート関西セミナー写真

それから、土地家屋調査士、司法書士の方たちのお仕事に対するイメージが変わりました。たとえば、いままで土地家屋調査士の方のお仕事というと、土地の面積や境界の部分などを拾い出し、数字を出し、登記する、という具合に、事務的というか、決められたことをきちっとこなすという感じでした。

 

相続トータルサポートで土地家屋調査士をされている和田さんのお話を伺うと、土地家屋調査士のお仕事が、相続のいろいろな話とつながってきて、とても面白かったです。専門性が高いからこそだと思うのですが、ただ仕事をこなしているだけではない、という感じがして、そういう面でも信頼できそうだと思っています。

 

-相続トータルサポート関西に今後期待したいことはありますか?

 

三福不動産はいままで、「相談があればお答えします」という待ちの営業をしていましたが、もっとこちらから働きかけていくということができればと思っています。

 

セミナーも開催しますがそれ以外にも、家主さんや地主さんが何か気軽に相談できるような場所なども作りたいと考えています。難しい要望だとは思いますが、そこで具体的な提案ができるようなサポートをしていただければなと思っています。

 

たとえば、この場所で築30年くらいのマンションのオーナーさんに、入居率が悪いという現実を前提に、どういう提案ができるかというところですね。今後に向けてそのマンションを持ち続けるかどうか、どう持ち続けるか、など具体的な提案がしたいので、ぜひよろしくお願いいたします。

 

-本日はお忙しいなか、ありがとうございました。

 

【編集後記】

一つ一つ言葉を選びながら印藤社長には話をして頂きました。

自分のお客様を集めて誰か他社の人に話をしてもらうのは、とても勇気のいる決断だったと思います。紹介というのは、うまくいかなかった時は、紹介者も紹介された人も関係がぎくしゃくしてしまうものです。

だからこそ、お父さまの印藤会長も慎重な姿勢を崩さなかったのでしょう。結果的には、地主さんの方々に何か役に立てる情報はないか、と印藤社長がアンテナを張っていたところに、タイミングよく近藤さんが現れたことになりますが、インタビュアの視点で見ると、「待ち人来る」という印象を受けます。

印藤社長にも近藤さんをはじめ、相続トータルサポート関西のみなさんを受け入れる準備ができていたのではないだろうか、と感じるのです。セミナーもすでに3回開催されおり、次なる展開も見え始めています。

クライアント社長だけではなく、クライアント社長のクライアント(地主さん)にも影響を与えるのが、相続という仕事だと感じました。インタビューにご協力頂きました印藤社長、ありがとうございました。(文責:西中村 剛)

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